読むとなぜか気分が上がる境界性人格障害のブログ
ジンです。
いつも境界性人格障害についての記事を書いていますが、
自分は境界性人格障害のことを
性格上の濃いオプション、程度に思っています。
自分は、そばに居る相手が「境界性人格障害だ」と知るまで
ずっとモヤモヤする毎日を送っていました。
なぜそこまで他人をこき下ろすのか?
なぜ見え透いた嘘をつくのか?
なぜ浮気をするのか?
なぜ自分を傷つけてそれを人に見せるのか?
なぜ相手が落胆するような事をするのか?
なぜ離れたり戻ったりを繰り返すのか?
なぜ?
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境界性人格障害というものを知った当初は、
色々な本やサイトを巡って症状を理解することに夢中でしたが
「境界性人格障害・・それは大変だ・・
どうか・・いのちをだいじに・・・」
というような説明が多く、
関わった時点でゲームオーバーなのか?と思ったりもしていました。(^^;
でも
境界性人格障害を重大な病気と見るか?
性格上のオプションと捉えるのか?
受けとり方はこちらが決めることができるんですよね。
逃げるのか?
意志を持って離れるのか?
相手への行動もこちらが選べるのです。
(ちなみに「逃げる」と相手は追いかけてくるものです。
追いかけられたい人は逃げると良いかもしれません。)
周りの情報を頼りにするのは賢明なことです。
しかし、情報を丸呑みしてしまうと
現実が曲がって見えてしまうこともあるんですよね。
たとえば猫がライオンに見えてしまうような事もあるんです。
ドアは開いているのに、部屋から出られないと思い込んでしまうような事もあるんです。
自分は、「境界性人格障害の人には多くのことが通じない。とにかく恐ろしいんだ」と初めは思い込んでましたが
どうやらそうではない。ということを今は確信しています。
そして、「境界性人格障害に関わった人は気持ちも体力も奪われて消耗するだけなのだ」とも思い込んでいましたが
今は、結果がどうであれ、関わったことは大局的に見てマイナスではないと思ってます。
情報は適切に吸収してください。
何よりあなたの感覚を大切にしてくださいね。
そして、どうせならラクで楽しい道を通ってください。
相手や病気や自分自身とどう向き合うかは
あなたが自由に決められるんですよ。
自分は、境界性人格障害について調べていた時に
いろんなサイトを見に行きすぎて
なんか知らんけど大変な病気なのか・・?と気分がガクンと落ちて
八方塞がりのような感覚になった記憶があります。
ただでさえ悩んでいるのに、それを解決しようと情報を集めたら
さらに悩みが深くなる。
本末転倒じゃないか!(^^;
だからこのブログは
境界性人格障害は取り扱うけれどなぜか気分が上がるブログにしたいと思ってます。
読めば読むほど自己肯定感が高まるようにちょっとした仕掛けもしてあるので
ガクンと落ち込んだ日や
どうにも気分が上がらないとき
ぜひ覗きに来てみてくださいね。
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